池川明博士&絵本作家のぶみ先生の記念コラボ
完売御礼
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プレメア協会の講師10名様限定
リアル参加急募
新作絵本『胎内記憶図鑑』 ベストセラー絵本作家のぶみ先生と |
胎内記憶で日本から世界を変える?? 胎内記憶が絵本で図鑑になった理由(ライブ) ベストセラー絵本作家の“のぶみ”先生と、胎内記憶研究の第一人者の池川明博士のコラボで絵本が出版されます。 生れる前の記憶のことを「胎内記憶」と呼びます。圧倒的数の子どもとお母さん達から、胎内記憶の聞き取り調査をしてきたお二人が、今回コラボで胎内記憶の絵本を制作されました。タイトルはまさに『胎内記憶図鑑』とのこと! 一体どんな想いが込められた絵本なのか? 胎内記憶が拡がることで、育児、教育、そして世界はどう変わるのか? 出版前にぜひお二人に直接お話を伺いませんか?
日程:2022年3月28日(月) リアル参加満員となりました。
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池川先生&のぶみ先生の |
絵本作家 のぶみ先生
こんにちは。絵本作家の“のぶみ”です。
「胎内記憶が日本中に、そして世界に拡めたい。」そんな思いで今回、池川明先生と一緒に『胎内記憶図鑑』という絵本を作りました。
僕は最初は胎内記憶のことを信じていなかったんですよ。もちろん胎内記憶の情報は当時から知っていたのですが、興味がなかったので薄くしか見てなかったのですね。むしろ「これはママを喜ばすために誰かが発明した綺麗ごとじゃないかな?」と思っていたのですね。
ところが私が書いたある別の絵本のサイン会の時に、ママのお腹の中の記憶があるという親子の方に出会ったのですね。そこで僕は、大人に聞くより、こどもに聞いてみようと思って、その子にかどんな記憶があるのか聞いたのです。すると「ママのお腹の中では、ピンク色でひもをぐるぐるやって、遊んでたんだよ。」とその子は答えてくれたんです。僕は続いて「じゃあママのお腹の中に来る前はどこにいたの?」と聴くと、子どもは「雲の上だよ。」と答えます。さらに僕は「なんできたの?」と聴きました。するその子は「ママが泣いていたんだよ。僕がママのお腹に入ったら喜ぶかなと思ったんだ。」とのこと…
私が驚いたのは、その時いきなり、その子のママさんがいきなり泣き出したのですね。どうやらママさんは、その子を授かる前は何百万円も払って不妊治療をされていて、ご自身も女の人としてどうなのだろうと悩み、よく泣いておられたそうなのです。その子はそんなママを見て、助けたいと思ってママのところに来たというのですね。
そして、そのお話を聞いた周りの人もボロボロ泣いているし、そして話を聞いていた人の中から「うちの子もしゃべるんです。」という人が何人か表れたのです。そこで僕は「なにこれ?」 と思って胎内記憶に興味をもち始めました。
その後、僕は池川先生の本を読みました。僕は子どもとよく話しているので、子どもが本当のことを話しているのかどうかはわかるんですね。それから、沢山のいろいろな子どもたちに胎内記憶を聞くことを始めたのですね。そして子どもたちから話を聞くと、とにかく嬉しそうだったんです。そして子どもだけじゃなくてもちろんお母さんもです。
そしてこれは絵本にぴったりだなと思いました。じゃあ絵本にしよう。それが僕が胎内記憶の絵本を書き始めたきっかけですね。
そして今は、胎内記憶が日本の文化のひとつになったら面白いと思っています。そして日本が胎内記憶では世界一になる。そうしたら、政治や行政なんかも動いて、より良い育児や教育に向けて変化が起こりやすくなるんじゃないか? そんな想いで今回の作品を描きました。より詳しいお話を講演会でさせていただければと思います。
当日あなたとお会いできるのを楽しみにしています。
絵本作家のぶみプロフィール:1978年東京都生まれ。累計60万部を超える『ママがおばけになっちゃった!』シリーズ(講談社)をはじめ、『ぼく、仮面ライダーになる!』シリーズ(講談社)や、『しんかんくん』シリーズ(あかね書房)など、多数の著書を手掛ける。NHK Eテレ『みいつけた!』では、「おててえほん」コーナーのイラストを担当。フォロワー9万人を超えるInstagramでも作品を日々投稿し、幅広く活動中。近著に『3ぷんでねむくなるえほん』『パンタン6ぴき いうこときかない』『きみはすばらしい いまのアリとキリギリス』(すべて発行:東京ニュース通信社 発売:講談社)がある。 |
産婦人科医 池川明医学博士
こんにちは。池川明です。
この度、ベストセラー絵本作家の“のぶみ”さんとコラボレーションで胎内記憶の絵本を出版させていただくことになりました。
私が「生まれる前の記憶を語る子どもたち」の調査を始めたのが1999年ですから、胎内記憶の研究は20年以上になります。3000件以上のアンケート調査の他に、胎内記憶を語る子どもとそのお母さんに直接お話を伺う機会も本当にたくさんありました。
当初驚いたことは、子どもたちが語る記憶は、ママの胎内にいる時だけに止まらないことでした。子どもたちは、生まれてくる前の中間生の記憶、また、精子や卵子だった時の記憶、さらには過去生の記憶なども、話し出しだしたからです。しかも、大量にアンケートと聞き取り調査をしていく中で、多くの話に共通点があることもわかってきたのです。
例えば、赤ちゃんたちが、「ママを幸せにするために生まれくる」、「雲の上でかみさまと一緒にママを選んだ」、「雲の上から画面で地上のママを見て、自分でママを選んできた」などの話は、多くの子どもたちの記憶に共通していました。そしてこうした話は、今では、日本の多くのお母さんたちに受け入れられています。2014年の調査によれば、日本人女性の2割が受け入れていることがわかりました。
しかし、残念なことに今でも、既存の社会システムは、赤ちゃんたちに意識や記憶はないという前提で動いています。科学的なレベルにおいても、妊娠中期の胎児たちは、大人と同じように感じ、考え、記憶していることがわかっています。胎児や新生児を一人の人間として、より尊重して向き合うことがとても大切だと感じています。
そのためにも胎内記憶の考え方がより拡がって、社会がより良く変わっていけば本当にうれしく思います。この度は、絵本作家の“のぶみ”さんとのコラボが実現して、とてもわかりやすく楽しい絵本として胎内記憶を世に紹介することができました。
胎内記憶を知らないと何が問題で損をしているのか、そして胎内記憶を知るとなぜ問題が解決してどんな得をするのか? 当日は絵本の内容はもちろん、胎内記憶を生活や仕事で活かして、幸せになる方法もお話したいと思います。
当日お会いできますことを楽しみにしていますね。
池川明プロフィール:1954年東京都生まれ。 池川クリニック院長 医学博士。 帝京大学医学部大学院卒、上尾中央総合病院産婦人科部長を経て、池川クリニックを開院。 1999年より「胎内記憶」に関する研究を始め、国内外の第一人者として知られる。 |
新作絵本『胎内記憶図鑑』出版記念 特別講演
【共催】ホロスアカデメイア(池川明博士とこどもの未来を創る会)
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【電話番号】
【メールアドレス 】info@trt33.jp
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